FC2ブログ

所作美人のヒント

自分らしくあること、自分を大切にすること、人を大切にすること。凛とした強さと優しさを携えて。

| PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

【所作美人のヒント】 VOL.289

【所作美人とは】
自分のことも、相手のことも、同じように大切に思え、大切に振る舞える人。
笑顔の連鎖をつなげられる人。

*~*~*~*~*

【所作美人のヒント】 VOL.289


『 ひとりになる 』


イライラする
バタバタする
セカセカする
・・・


そんな風に気持ちが
乱れてしまっている状態で
バタバタ物事を推し進めるよりも


いったん落ち着いて
心を整えたほうが

”急がば回れ” で作業の質も
効率も良いはずですよね。


イライラは次のイライラを呼び

周りの人にも伝播し、

イライラの連鎖が広がります。


心を整える方法は色々あると思いますが、

ポイントは、


【一人】と【静寂】


ほんの数分だけでも、
外に出て、黙って歩いてきたり


職場で外に出られないなら

化粧室でもいいので
姿勢を正して、目を閉じて
30秒だけでも呼吸を整える。


少し時間が取れそうなら

近所の神社に行って、
丁寧に手を合わせてくる。

(なんとなくお参りするのではなく、
一つ一つの所作をしっかりと行います)

などなど。


静けさは心を静めてくれます。

レッスン中に行う「お茶淹れ」が
好きだと言ってくださる生徒さんは多いです。

静かに、集中して、ゆっくりと
お茶を淹れる時間は、

ほんの数分ですが【静寂】です。

見ている私もかなり癒されています。


人間だれしも感情は乱れるけれど

長く引きずってしまうか、

早めに鎮められるかは自分次第。

何か一つでもいいので
自分に合った ”心を整える方法” を
確立しておきたいですね。

*~*~*~*~*

今日は残りの人生で一番若い日♪

凛とした姿勢と温かい言葉で充実の一週間を!

所作で女性は変わる【 仁礼塾 】HP

| メルマガ | 08:30 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

【所作美人のヒント】 VOL.288

【所作美人とは】
自分のことも、相手のことも、同じように大切に思え、大切に振る舞える人。
笑顔の連鎖をつなげられる人。

*~*~*~*~*

【所作美人のヒント】 VOL.288


所作の稽古の中で、

いつも「間」の大切さをお伝えしていて

このメルマガでも何度か書いていますが、


”話し方” の観点から
「間」をとても分かりやすく
教えてくれている本があります。


「ひらがなで話す技術」
 西任暁子 著

この本の中で、

ーーーーーー

「間」とは、何もない、
何もしない時間ではありません。

「間」とは ”相手を見る時間” なのです。

「間」が 聞き手にとって
「話を受け取ろうとしている時間」だとすれば、

話しているあなたにとっては
「話が伝わっているかを確認する時間」です。

ーーーーーー

とありました。

「間とは、相手を見る時間」

とても素敵な表現です。


会話の途中で生まれる「間」を怖れて

「間」を埋めるようにしゃべる必要はない。

相手のことをしっかり見ていれば

自然と「間」は生まれる、のだと思います。


所作も同じです。

「間」は、

相手のことを感じる時間。


伝えて終わり、

やって終わり、

渡して終わり、

自分のしたいことをして終わり、

ではなく


伝えた相手のことを

渡した相手のことを

使った道具のことを

感じる時間が、間。


自分のしていることだけを
意識するのではなく、

”相手に矢印を向ける感覚” を

しっかりと持っていたいですね。

Amazon
ひらがなで話す技術 西任暁子 著
 
話し方の本は山ほど呼んできましたが、
"思いやり" の一つの具体的な方法を
学べる本でした。

おすすめです。

*~*~*~*~*

今日は残りの人生で一番若い日♪

凛とした姿勢と温かい言葉で充実の一週間を!

所作で女性は変わる【 仁礼塾 】HP

| メルマガ | 08:30 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

【所作美人のヒント】 VOL.287

【所作美人とは】
自分のことも、相手のことも、同じように大切に思え、大切に振る舞える人。
笑顔の連鎖をつなげられる人。

*~*~*~*~*

【所作美人のヒント】 VOL.287

『変わりたいのに変われない』


仁礼塾に来てくださっている方は、

”今の自分を変えたい、変わりたい”
と思っている方が少なくありません。


しかし、
うまく変わっていける場合と、
思うように変わらない場合があります。


変わりたいのに変われない…
一体なぜなのでしょう?


これって、意識の上では
たしかに変わりたいと思っているものの

心の奥の奥、
本当の本音、
無意識の部分では

”変わりたくない…”

と思っているようなんですね。


人は本能的に「変化」を怖れます。

変わったほうがいい、と
頭(理性)では思っていても

長年「慣れ親しんだ自分」の方が
なんだかんだで居心地よかったり、

へたに変わって自分らしさが
なくなっちゃったらいやだな、
と無意識のうちに思っていたり。


変わりたい自分と、
変わりたくない自分。

アクセルとブレーキを
同時に踏んでいるような状態なので、
思うように進まないのは当然のこと。


これは「現状維持バイアス」という
心理作用が働いている状態です。


「現状維持バイアス」とは、

変化によって得られるメリットよりも

リスクを怖れて現状を維持したい
と思う心理のこと。

人なら誰もが持っている本能です。


でもやっぱり変わりたいんです!
ということであれば、


まずは、”変わろうとすると
そういうバイアスが働くんだ”
ということを自覚しておくこと。

自覚しておくだけでも、
行動にブレーキがかかった時に
あ、現状維持バイアスだ、と思えます。


そしてさらに、
現状維持バイアスが働かないくらい

少しずつ、少しずつ、
じわじわ変化させていくこと。

いきなり大きく変わろうとしないで
小さく小さく変えていく。


じっくり時間をかけて、
腰を据えて取り組んでみましょう。

1年後、3年後、ふと振り返ってみたら
大きく変わっているはずです。

*~*~*~*~*

今日は残りの人生で一番若い日♪

凛とした姿勢と温かい言葉で充実の一週間を!

所作で女性は変わる【 仁礼塾 】HP

| メルマガ | 08:30 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

【所作美人のヒント】 VOL.286

【所作美人とは】
自分のことも、相手のことも、同じように大切に思え、大切に振る舞える人。
笑顔の連鎖をつなげられる人。

*~*~*~*~*

【所作美人のヒント】 VOL.286

『自己開示』


娘が受験生なので、色々な高校の
学校説明会へ足を運んでいます。


どの学校も最初に校長先生が挨拶をし、
次に学校の特徴などの説明があって
生徒による部活紹介があって
最後に校舎見学があって…

という感じの流れで、

学校それぞれに個性はありますが、
大体どこも同じような説明が続きます。


そんな中、1校だけ、

とても印象に残っている高校があります。


その高校は、校長先生自ら
すべての案内をしてくださいました。

そして、”学校のこと”だけでなく

”校長先生自身のこと” を
たくさん聞かせてくださったんです。


「私は中学の時、本当に勉強ができなくてね…。

どこにも進学できないだろうと思ったんだけど

どうにか入れた高校で素晴らしい先生と出会い、

自分も教師になりたいと思って、

そこから頑張って今に至っているんですよ」

といったことを色々お話してくれました。


その高校自体の説明は
あまり覚えていないのですが^^;

あの校長先生のことは、
どの学校よりも印象に残っています。


この時、【自己開示】の大切さを
改めて感じたんですね。


自己開示は、心を開くこと。

自分を印象よく見せようとか、
立派に見せようとか、

そういうことではなく
自分のことをありのまま話すこと。

(良く見せようとするのは自己顕示)


その校長先生は、偽りなく自然体で
話してくださっているのが伝わったので、

心の距離が縮まったのを感じました。


ただでさえ「校長先生」って
どこか遠い存在なのに、

この先生の学校なら、大切な娘を
安心して預けられるかもって思ったんです。


自己開示は、信頼につながります。


学校も、人も、会社なども、

「条件の良さ」ではなく
「信頼できるかどうか」なのだと思います。


所作・礼儀作法は、けっして自分を
よく見せようとするものではなく

相手と信頼関係を築く土台となるもの。

そんな礼儀作法を身につけるとともに、

「気持ちのいい自己開示」も
できるようになりたいですね。

そうすることで、礼儀を保ちつつ、
心の距離を縮めることができるのでは
ないかなと思っています。

*~*~*~*~*

今日は残りの人生で一番若い日♪

凛とした姿勢と温かい言葉で充実の一週間を!

所作で女性は変わる【 仁礼塾 】HP

| メルマガ | 08:30 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

【所作美人のヒント】 VOL.285

【所作美人とは】
自分のことも、相手のことも、同じように大切に思え、大切に振る舞える人。
笑顔の連鎖をつなげられる人。

*~*~*~*~*

【所作美人のヒント】 VOL.285

『 根拠を持つ 』


元プロ野球選手・監督の
野村克也氏の著書、

『言葉一つで 人は変わる』の中に

とても好きなエピソードがあります。


野村氏はキャッチャー出身なので
キャッチャーへの指導はとくに厳しかったそう。

その際、よく言っていたのが

「その根拠はなんだ?」という問いかけ。


なぜストレートを要求したのか、
どうしてあのコースに投げさせたのか、

”その1球の根拠” を
よく問いただしたのだとか。


「さっきの1球の根拠はなんだ?」
と問われて、はっきり答えられないと、

「根拠も見出さずにサインを出すなんて
そんな無責任なことをするな!!」

と何度も雷を落としたのだそう。


しかしそういった指導を繰り返すうち、

新人キャッチャーたちも次第に
考えて野球に挑むようになってくる。


”常に根拠をもって行動する人間は、
考えない人間よりもはるかに成長していく。

根拠をもって勝負し、たとえ打たれても
それは一つのデータとなり、

うまくいった場合も、
一つのデータとして蓄積される。

だから根拠をもって行動する人は
成長するのだ。”


と言っています。


私も所作の稽古において、

”なぜそう振る舞うのか” という
理由・根拠 を深堀りすることの大切さは

初回のレッスンからお伝えしています。


今ある礼儀作法は、昔の人たちが
考えに考え抜いた知恵の結晶ですが、

”先人が考えた根拠” を、ただ
なるほどーと言って受け入れるだけでなく

自分自身で一旦考えてみることも
すごく大事だと思っています。


レッスンの中で所作・作法をお伝えした際

「なぜこうすると思いますか?」と
よく尋ねるのですが、

皆さんとても興味深い回答をくださいます。

たとえ先人が用意した答えと違くても

確かにそういう考え方もある!と、
納得させられることも多々あります。


自分自身が ”納得” した上で
行動することが大事なので

野村監督が言うように、

なんとなく漫然と行うのではなく
「自分なりの根拠」を持って動きたいですね。

それはきっと
”自分の振る舞いに責任を持つ” こと
にもつながるんじゃないかと思います。

*~*~*~*~*

今日は残りの人生で一番若い日♪

凛とした姿勢と温かい言葉で充実の一週間を!

所作で女性は変わる【 仁礼塾 】HP

| メルマガ | 08:30 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

| PAGE-SELECT | NEXT