所作美人のヒント

自分らしくあること、自分を大切にすること、人を大切にすること。凛とした強さと優しさを携えて。

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【所作美人のヒント】 VOL.150

【所作美人とは】
自分のことも、相手のことも、同じように大切に思え、大切に振る舞える人。
笑顔の連鎖をつなげられる人。

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【所作美人のヒント】 VOL.150

『「間」がないのが、間抜け 』


要領が悪い人のことを「まぬけ」と言ったりしますが、

まぬけの「間(ま)」は、もともと芝居や漫才などでの「間」のことで、

「間が抜ける」とは、テンポが合わない、調子が崩れることを表していました。

日本人は、「間」を大切にしてきました。

「居間」「客間」「床の間」「間合い」など空間の「間」

言葉や音楽などのリズムやテンポ、これは「時間」の「間」

「人間」「世間」「仲間」などは、人との「間」でしょうか。


所作のお稽古をしていると、「間」を持たせることが

なかなか出来ない方が多いなと感じることがあります。

日々時間に追われているせいか、どんどん先に行こうとしてしまう。

ほんの数秒が待てないので、せっかちな印象になりやすい。

スピード感は大事です。でも少しだけ「間」をもたせることで、

自分にとっても相手にとっても、静の時間が生まれ、

ほっとしたり、心が落ち着いたりします。


立て板に水のように、つらつらと、間のない話し方は、

相手の心に残らない「間抜けな話し方」と言われます。

まったく改行をせず余白のない、びっしり書き込まれた文章は、

非常に読みにくく、読む気も失せてしまいます。

お笑いは、「間」があるから笑いがおきます。

お芝居も、「間」があるからセリフが心に響きます。

所作も、ほんの数秒の「間」に、心が宿ります。

一秒でも「間」を持たせることで、相手はそこから何かを感じます。

「間」が抜けると「間抜け」になってしまいます。

所作と所作の合間に、一秒「間」をおく心の余裕を持ちたいですね。

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今日は残りの人生で一番若い日♪ 凛とした姿勢と温かい言葉で充実の一週間を!

凛とした所作で女性は変わる【 仁礼塾 】HP
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