所作美人のヒント

自分らしくあること、自分を大切にすること、人を大切にすること。凛とした強さと優しさを携えて。

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【所作美人のヒント】 VOL.215

【所作美人とは】
自分のことも、相手のことも、同じように大切に思え、大切に振る舞える人。
笑顔の連鎖をつなげられる人。

*~*~*~*~*

【所作美人のヒント】 VOL.215


イソップ童話「きつねとつる」

のお話、ご存知ですか?


~*~*~*~*~

ある日、意地悪なきつねが、

「ご馳走しますよ」 とツルを家へ招き、
やって来たツルに、


わざと「平たい皿」に入れたスープを
差し出しました。


でも、ツルはクチバシが長いため
スープを飲むことができません。


それを見ながら、きつねは
おいしそうにスープを飲んでいました。


しばらくして、ツルはきつねに

「先日はご馳走をありがとう。
今度は私がご馳走しますよ」


と言って、
訪れたきつねに 細長い壺に入れた
肉を差し出しました。


きつねはクチバシがないので
食べられません。


それを見ながら、
ツルはおいしそうにクチバシで、
中の肉をつまんで食べたとさ。

~*~*~*~*~

というお話です。

このお話、
きつねは ”イジワル” で
ツルに平皿でスープを出しました。


でも、

イジワルなんてつもりは
全然ないんだけれど、

むしろ良かれと思っているのだけれど


【うっかり平皿で出してしまってる】

ことってあるかもしれない…
と思うんです。


”相手の立場に立って考える”

といった時、

「自分がされて嬉しいことをする」
「自分がされて嫌なことはしない」

というのがもちろん基本にはなるけれど


実際のところ、

自分にとっては嬉しいことが、
相手にとっても嬉しいとは必ずしも限らない。


だからこそ、

相手の状況や気持ちに歩み寄り、

「相手にとって嬉しいであろうこと」を

理解しようとし続ける必要があるのでしょう。


こちらが懸命に相手の立場を理解しよう
とすればきっと、


その「理解しようとする」気持ちが、
相手の心に響くのだと思います。


家族や友人であれ、お客様であれ、

本当の意味で、相手の目線に立つことは
決して簡単なことではないから、


うっかり「平たい皿」を出していないか、
ずっと意識し続けていきたいです。

*~*~*~*~*

今日は残りの人生で一番若い日♪

凛とした姿勢と温かい言葉で充実の一週間を!

所作で女性は変わる【 仁礼塾 】HP

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